2010年4月、アメリカへ上陸!ワシントンD.C近郊でアメリカ人の夫と二人、新しい生活が始まりました。ここでの生活は、毎日がワクワク、ドキドキの連続です。
自らが探検隊長になって、楽しいこと、感動することをレポートして行きます♪
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ベイベイに会いに♪

すっかり日が経ってしまいましたけど、先週末(4/2sat.)、ペンシルバニアに住むオットの娘家族と(その他数名)でワシントンDCにあるスミソニアン国立動物園を訪れました。

目的はジャイアントパンダの赤ちゃんベイベイに会いに!



もちろん園内くまなく見て回ってたくさんの動物たちに会って来ました。

でも気づけば動物を撮った写真はベイベイだけ。



ベイベイは昨年8月に生まれたので現在生後7ケ月くらい。
この日は早朝に降っていた雨も止み外へ出してもらって遊んでました。

かなり汚れまくっていたもののもちろん圧倒的注目の的で彼の前には大勢の人だかりが出来てました。

長いこと背中を向けてモゾモゾしていたけれど、こちらを振り返ってくれたときは「おぉ。キュ〜ト」と一斉に歓声が上がるほど、



一日中この子の前にこうやって居てもよいくらいとーっても可愛らしかったです。

ここ、スミソニアン国立動物園のジャイアントパンダはみんなで4頭。
母パンダのメイシャンと父パンダのティアンティアン、そして昨年ここへ会いに来た姉パンダのバオバオ。

確かにこの日、4頭いたものの、ベイベイ以外はみんな大きさがそう変わらなく見え、もううどれが誰だか私には良く分かりませんでした。



室内にいる様子を以前訪れた時のように、それぞれガラス張りに間近で見れた感動も大きかったのでお天気が悪い時もそれなりに楽しめるのかなと思いました。

この日は寒かったからかオラウータンやゴリラ、それに像なんか外には出されず室内に。
室内もそれなりに広々としているものの、やっぱり少しでも彼ららしい姿を見れるのは屋外なのかもしれません。ガラス張りにじーっと動かずにしている者たちが多かったです。



そういえばここにはキリンは、そういえばサイやカバもいません。

その代わりという訳ではないけれど、アマゾンに生息する魚が展示されているAmazoniaはまるで水族館のようでとても興味深く、小さな哺乳類や爬虫類の展示の種類も多くて、DC内とはいえ園内は広々としているので私たちは4時間くらいかけて殆ど見て回りました。一日かかりですね。

土曜日で入園者も多くかったものの、野外でのびのびと出来て楽しい時間でした。



この日も少し肌寒かったもの、今日は4月だというのに小雪がちらちらと舞う土曜日となりました。

お天気良いんだけど寒くて、暖かいんだけど雨が降る、そんな一年の中でも寒暖の差が一番大きな時期です。でも日々新緑が見られ美しい季節になってきてます。





 

20:59 DCの観光・見どころ comments(0) trackbacks(0)
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