2010年4月、アメリカへ上陸!ワシントンD.C近郊でアメリカ人の夫と二人、新しい生活が始まりました。ここでの生活は、毎日がワクワク、ドキドキの連続です。
自らが探検隊長になって、楽しいこと、感動することをレポートして行きます♪
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6月の野菜園 今朝の収穫〜!
今朝は少し涼しくなったので野菜園でいろいろやっていると2時間あっという間に過ぎて慌てて〆の収穫。日曜日の夕方は人差し指ほどだったキュウリがわずか3日間で魔法にかけられたように大きくなっていてびっくりしました!写真を送ったオットも見てビックリ!!


冬に植えていたガーリックも2球から15球くらい収穫出来ました。ハーブも先週あたりから程よく収穫。家にもポットで育てているけれどやっぱり地植えはパワーが違います。色々虫食いだらけでとくにダイナソーケールは虫が食べた残りを私たちが収穫するといった感じで凄いボロボロダイナソー。やわらかい新葉を食べるのでこうなったら虫と競争です。

キュウリは初、栽培成功!
最初の年に日本のキュウリの種を育てたものの大きく育たず、今年はアメリカ〜ン。

6/22.


左4本はピクルス用にと育てたミニきゅうり、


のはずが大きく成長。イガイガが付いているキュウリはお店では見かけないので久しぶりです。3時のおやつに小さいのを早速ガブリと頂き、ミニはピクルス用にと育てたつもりがおやつにもちょうど良いサイズです。花がわんさか咲いているのでたくさん実るのかなかな?!期待

お花と言えば6月の始めころからじゃがいもの花が咲き始めたので新じゃがも、花が咲いて2−3週間で収穫出来ると聞いていたのでそろそろです。

トマトも只今花盛り♪



もうヘタの部分が見えますね。グリーンのトマトもたくさんあちこちで見かけられるようになりました。

今朝は新しく、イエロースクワッシュの花を見つけました。
近づいてみると雌の花、実が膨らんでました。



野菜園は虫たちの宝庫でもあるのでこれまで一度も受粉の手助けをやったことはなく、ちゃんと大きく育ってくれます。正直、雄花と雌花の区別なんてまだまだ分かりませーん。

毎年、鹿に食べられてしまっていたブロッコリーも今のところ順調順調、どんなふうにブロッコリーになって行くのか興味津々。今年は見たいものです。



今年は強力な助っ人のもと、いまのところ鹿も最寄付けないのか。まだまだ気は抜けません。

収穫した野菜は家に帰ってから少し手間が省けるので、側の井戸水でさっと土を洗って帰ります。井戸水はここに住んでいるオーナーのカニーこだわりのお水。彼女のファームも然り、辺り一帯、広域に渡って馬や牛、直ぐお隣はアルパカ牧場と動物を飼っているファームが集まっていて、動物たちは放し飼いで牧草を食べて育っているので農薬や除草剤が一切使われていません。

そのため井戸水も水質調査でも汚染されていないことが記され、そういう場所でそれが継続できるだろういう前提でここを購入した話を聞いたことがあります。



アメリカの水道水は塩素はもちろんのことフッ素も入れられ長くなるので書きませんが知れば知るほど恐ろしいものです。たとえ火を通したとしてもそれは消えることはありません。井戸水さえも、義従兄が暮らすペンシルバニア州ランカスター地方では広大な野菜畑が広がる所で、農家の殆どが農薬散布をしているため井戸水も汚染されているのだそうです。我が家は数年前にR.Oのウォーターフィルターシステムを設置しましたが、彼の家も井戸水ですら設置を検討しているのだそうです。

と、話がそれましたけど、お水を変えたことで私も体調がぐっと良くなりアメリカの水道水で育ったはずのオットですら今では外で飲むお水やコーヒーがまずいと言うほどでもう飲まなく、いえ飲めなくなりました。カニーも同様と聞いて安心しました。




畑仕事が終わったらこの井戸水で、飲みはしませんが大汗かいた顔をバシャバシャ洗って、冷たいのでさっぱりして帰ります!

ここのところ夕方になると決まってサンダーストームが通過して豪雨が続いているので、
これは先週日曜日の草刈り風景。



野菜にとって恵みの雨になり成長も早いものの草の成長も早い早い。今朝は周りの草が既に伸びていたので週末はまた草刈りです(汗) 2人してここで毎回良い汗、大汗かいて過ごしています^^

次のレポートはもう7月!2015年も半年が過ぎましたよ〜。



21:07 野菜園 2015 comments(4) trackbacks(0)
Hollin Farms
とうとう私たちが住む北ヴァージニアは連日気温が30℃を超える暑い夏がやってきました。

そんな猛暑の中でも早朝から午前中にかけて今年の私だからか思った以上に過ごしやすくて特に木陰は涼しくて、なので今日は昨年リンゴ狩りで訪れたHollin Farmsをオープンの9:00amを狙って再び訪れました。今はイチゴが旬でお茶畑のように見えるのがイチゴ畑です。オットもどこかにいますが分かるかな?分かるよね!イチゴ畑全体はこの4倍ほどの広さがあったように思います。残念ながら涼める木陰はありませんでした〜。






日本のイチゴ狩りに比べるとかなりダイナミックで、且つこのファームは農薬を使わず栽培されているので草も生え放題。草の中にイチゴが生っているといった感じでこういった景色をみると逆に安心します。





でも私たちの今日の目的はイチゴではなくって、イチゴ畑の間を通り抜けて、ずっと向こうの丘を超えた白い建物の左の方にある畑で、




狩った、
これ。






チェリー。

こちらも負けないくらいに足元は草が生え放題でした。

そして昨年リンゴ狩りの時にもファームの方が話しをしてくれましたが、木に白い粉が残っていたらそれは虫よけのために散布したカオリンというオーガニックのクレイ(石灰)です。このファーム一帯は牛たち(グラスビーフとして販売されるこの商品)を放牧する場所でもあるので、そのうるさい牛たちにも不快感を与えないものだと注意書きにありました。





チェリー狩りの季節はとても短いそうで今がジャストシーズン!
今日はこれが目的ではあったもののちょうど熟れ頃食べ頃の時にやって来たようです。

まだまだたわわに実っている木が沢山あったものの、手が届かない高いところに赤く実ったものが多かったので時にはこの大きな人が木登りまでして。。。





さくらの木は強いと聞いたことがあったけれど、今日私の中でそれが立証されました。

種類はスィートとサワーの2種類で、下の写真の赤い方、左の袋がスィート・チェリー。
どちらも捨てがたく美味しいです。サワーでパイ用にスィートでジャムをと思っていましたがもうミックスして煮込みました。

1袋に4パウンド(およそ1.8kg)くらい入るらしいこの袋、これを先に購入してあとは詰め放題&誰も見ていないので食べ放題♪ 車に戻る途中私は「もう少し詰めればよかったな」と思ったくらいだったのに、「たくさん狩りましたね〜」と驚いたようにスタッフに半分笑って言われました。日本人、詰め放題好きだからね。





家に帰って午後から早速、2人でコツコツ種を取り除いてから重さを測ってみると2袋で3.7kgくらいありました。

うかつにも無防備に素手で種を取ったので終わる頃には爪の間に果汁がぁ、赤黒〜く染みこんで簡単には取れませーん(涙) アンティチョークの皮をむくときに手が黒くなるのでレモン水が良いと聞いて手に付けながらやっているのでチェリーもその方法でやればよいかもしれません。種のまま煮込んで後から種を取りだすという方法もあるようです。買いはしませんが種をとる道具もありますね。日曜日の夜には奇麗に取れてました。





チェリーはいくらかはスムージー用に冷凍させて残りというかこちらがメインで、2.3kgのチェリーでジャムをつくるように煮込み既に瓶詰め処理をしてしまいました。今年の感謝祭とクリスマスはこれで女子に人気のチェリーパイを作るのが楽しみです。覚え書き:8oz×7瓶

どちらにしてもこれでチェリーは準備万端、既に次のサマーフルーツを楽しみにしているところです。

ところでこの無数に棒が立った、いったいここは何の畑だろうか、もしかして。。。
と駐車場に行く途中のここも草ボウボウの場所に近づくと、

全部トマトでそれもすごい数でした!





思わず近くでいったいどうやって真っ直ぐに立たせているのか「なーるほど!」と学習してきました。トマトは我が家の畑のトマトと同じくらいの大きさです。ここではフルーツはもちろん野菜も、今は我が家も旬のスイスチャードやレタス、これからはトマトやキュウリなど夏野菜も色々自分たちで収穫して購入できるようです。


★Hollin Farms
1410 Snowden Road
Delaplane, VA 20144



16:22 お出かけ comments(4) trackbacks(0)
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