2010年4月、アメリカへ上陸!ワシントンD.C近郊でアメリカ人の夫と二人、新しい生活が始まりました。ここでの生活は、毎日がワクワク、ドキドキの連続です。
自らが探検隊長になって、楽しいこと、感動することをレポートして行きます♪
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ENCASE 包み込む!
今月初めにアレルギーのプリックテストを受けてダニがアレルゲンだと判明!(←click)

ドクターからのアドバイスは、
「ベッドのマットレスとピローを特殊高密度のカバーで包み込んで中のダニを封じ込めること」

ENCASE!
でした。

1日の1/3をベッドで過ごすのでターゲットは特にマットレス。ダニは、アメリカでは典型的キッズが引き起こすアレルゲンの一つで、この方法でほぼ改善されているのだとも。

 


それから、
ダニは50℃以上の熱で死ぬので、シーツはHOTウォーターで1−2回/週、洗濯をすること。

ブランケット用カバーもあるようだけれど、私はコットン素材を使っているのでシーツと一緒に1日置きに洗っていました。但し、卵は50℃でも死なないそうです。

アメリカの洗濯機は初めの洗濯のお水をHOT,WARM,COLDと選べるので便利!
我が家では粉の洗濯石鹸を使っているのでいつもHOTです。

ドクターの口頭でのアドバイスはこれくらいで、「3ケ月後にまた来て!」でした。
あ、それから顔に炎症が起こっていたのでプロトピック軟膏と抗生物質10日間分が処方されました。オットには内緒だけどこれは無視しました。ごめんなさいどうぞ真似はしないようにしてください!

早速、マットレスとボックススプリングそして枕の、医療機関が推奨しているものを購入。そして気休めでも、マットレスの中にダニが少しでも居なくなり、あくまでも「ダニの侵入を防ぐ」というイメージを持ちたかったので、それが届く1週間は毎日、部屋の換気を十分しながらマットレス両側面にスティームモップと掃除機を掛け続けました。そしてそれだけでも、2日目くらいから効果を感じ始めたので、毎日でも掃除機を掛けることが可能であればそれでも良いのかなとも。ただし重労働です(でした)。

アレルゲンとなる特にダニの死骸やフン、そして卵は50℃以上でも死滅しないそうなので、ダニを全くゼロにすることは不可能なんだそうです。

だから諦めるのか?
それともものぐさなのアメリカ人?

マットレスを「干す」ことは無理だとしても、「掃除機を掛ける」という指導はした方がいいんじゃないかいっ!ドクターが言った「中に封じ込める」という考えが可笑しい&恐ろしかったです(笑)

特殊なカバーは色々種類もあるようだけれど、私が購入したものは縫い目やファスナー部分も特殊縫製で、用がない限りマットレスを出す必要はなし&生涯補償付。これで包めば、拭くだけでOKなんだそうです。おかげで私のマットレスに関しては掃除が楽になり、以前より質の高い睡眠と皮膚も少しずつ落ち着いてきました。私のようにダニにアレルギー反応が出ないオットのベッドも、落ち着いたら「封じ込め作戦(笑)」をやってあげようと思います。今はとりあえず彼のは掃除機掛けをやってます。

今回色々調べる中、ネット上で沢山の記事が参考になりました。
やりすぎも疲れ、一日だけ完ぺきにやっても何の意味もなく、ある程度自分が気が済むまでやった後は、コツコツ続けるのが一番!たまに手抜きであってもポイントを押さえておけば良いのだそうです。ダニは絶対ゼロにはならない。けどコツコツ続けることで確実に減るのだとか。

特にこの方のサイトは、アトピーやアレルギー患者としての目線で書かれ大変役に立ち、気持ちも楽になりました。ご自身がアトピーやアレルギーの方、お子さんがそうである方は是非のぞいてみてください。ダニに関しては、こちらこちらの記事がとても参考になります。



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