2010年4月、アメリカへ上陸!ワシントンD.C近郊でアメリカ人の夫と二人、新しい生活が始まりました。ここでの生活は、毎日がワクワク、ドキドキの連続です。
自らが探検隊長になって、楽しいこと、感動することをレポートして行きます♪
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ENCASE 包み込む!
今月初めにアレルギーのプリックテストを受けてダニがアレルゲンだと判明!(←click)

ドクターからのアドバイスは、
「ベッドのマットレスとピローを特殊高密度のカバーで包み込んで中のダニを封じ込めること」

ENCASE!
でした。

1日の1/3をベッドで過ごすのでターゲットは特にマットレス。ダニは、アメリカでは典型的キッズが引き起こすアレルゲンの一つで、この方法でほぼ改善されているのだとも。

 


それから、
ダニは50℃以上の熱で死ぬので、シーツはHOTウォーターで1−2回/週、洗濯をすること。

ブランケット用カバーもあるようだけれど、私はコットン素材を使っているのでシーツと一緒に1日置きに洗っていました。但し、卵は50℃でも死なないそうです。

アメリカの洗濯機は初めの洗濯のお水をHOT,WARM,COLDと選べるので便利!
我が家では粉の洗濯石鹸を使っているのでいつもHOTです。

ドクターの口頭でのアドバイスはこれくらいで、「3ケ月後にまた来て!」でした。
あ、それから顔に炎症が起こっていたのでプロトピック軟膏と抗生物質10日間分が処方されました。オットには内緒だけどこれは無視しました。ごめんなさいどうぞ真似はしないようにしてください!

早速、マットレスとボックススプリングそして枕の、医療機関が推奨しているものを購入。そして気休めでも、マットレスの中にダニが少しでも居なくなり、あくまでも「ダニの侵入を防ぐ」というイメージを持ちたかったので、それが届く1週間は毎日、部屋の換気を十分しながらマットレス両側面にスティームモップと掃除機を掛け続けました。そしてそれだけでも、2日目くらいから効果を感じ始めたので、毎日でも掃除機を掛けることが可能であればそれでも良いのかなとも。ただし重労働です(でした)。

アレルゲンとなる特にダニの死骸やフン、そして卵は50℃以上でも死滅しないそうなので、ダニを全くゼロにすることは不可能なんだそうです。

だから諦めるのか?
それともものぐさなのアメリカ人?

マットレスを「干す」ことは無理だとしても、「掃除機を掛ける」という指導はした方がいいんじゃないかいっ!ドクターが言った「中に封じ込める」という考えが可笑しい&恐ろしかったです(笑)

特殊なカバーは色々種類もあるようだけれど、私が購入したものは縫い目やファスナー部分も特殊縫製で、用がない限りマットレスを出す必要はなし&生涯補償付。これで包めば、拭くだけでOKなんだそうです。おかげで私のマットレスに関しては掃除が楽になり、以前より質の高い睡眠と皮膚も少しずつ落ち着いてきました。私のようにダニにアレルギー反応が出ないオットのベッドも、落ち着いたら「封じ込め作戦(笑)」をやってあげようと思います。今はとりあえず彼のは掃除機掛けをやってます。

今回色々調べる中、ネット上で沢山の記事が参考になりました。
やりすぎも疲れ、一日だけ完ぺきにやっても何の意味もなく、ある程度自分が気が済むまでやった後は、コツコツ続けるのが一番!たまに手抜きであってもポイントを押さえておけば良いのだそうです。ダニは絶対ゼロにはならない。けどコツコツ続けることで確実に減るのだとか。

特にこの方のサイトは、アトピーやアレルギー患者としての目線で書かれ大変役に立ち、気持ちも楽になりました。ご自身がアトピーやアレルギーの方、お子さんがそうである方は是非のぞいてみてください。ダニに関しては、こちらこちらの記事がとても参考になります。



14:40 アトピー&体Body comments(0) trackbacks(0)
体が教えてくれたこと 「環境アレルギー」
今日は気持ちぃ〜い♪
お天気快晴、だけど寒いっ。

最高気温5℃くらいで風が強く、張り切って外に飛び出したものの、
とっとと家へ戻ってきました。



さて昨日は、日本里帰りから帰ってきた昨年11月、
体が教えてくれた「食物アレルギー」のことについて書きましたけれど、(←click)

これも、これから書くことも、時差のことや、旅行計画が過度だったこと(私が立たてました(汗)などなど、体がもうくたくただったこと、免疫力もかなり落ちていたであろうこと、そんな状態で、これまでも皮膚以外のところに症状が出ていたアレルゲンが体に侵入したことで皮膚症状も急に酷くなったのだろうと思います。

アレルゲンが大豆だと分かった時点で、それを取らなくすることで少しは体が楽にはなって来たものの、実はそれもつかの間でした。クリスマスを過ぎたころからどうやらまだ何かにアレルギー反応が出ている予感。そう体が教えてくれている気がしたので、今月2日、アレルギー科でアレルギーテストを受けました。

事前に調べるとアレルギーテストには次のような方法があるようでした。
1.血液検査
2.パッチテスト
3.プリックテスト
4.皮内注射テスト
5.内服テスト(チャレンジテスト)

クリニックを特定する前に、3人のアレルギー専門ドクターに電話をして症状を伝えたところ、どのドクターからも「血液検査では正確なアレルゲンは判定できない。プリックテストが一番正確」という返答。

プリックテストは、ごく少量のアレルゲン量で行うことができるので、皮内へアレルゲンを注射する皮内注射テストよりも安全。その場ですぐに結果が出るというメリットも。

やり方は、腕もしくは背中の皮膚に細い針で浅く傷をつけます(プリック)。そこに草木の花粉、カビの胞子、ほこり、動物のフケ、食物などの抽出物から作られたアレルゲンエキスを1滴ずつ落とします。15分後、これらの物質に対してアレルギーがあれば、プリック部は赤味を帯びて中央が盛り上がりかゆみがでてきます。

と、いうことで私は背中全体を使い、60種類の環境アレルゲンと、60種類の食物アレルゲン(大豆を含む)、合計120個のプリックテスト。オットが写真を撮ったものを見ると、背中には10×12の赤いドットが並んで気持ち悪かったので掲載は控えます(汗)。
これら全ては保険でカバーできました。

するとある部分が早速むずむずと強く反応。。。

15分後ドクターの判定では、ダニ(死骸やフン)のアレルゲンに強い陽性イヌ毛&ネコ毛に弱い陽性反応が出ていて、それ以外の環境と食物アレルゲンには陰性(アレルギーなし)という診断でした。

ダニのみならずハウスダストやカビは、アトピーやアレルギー疾患のある人の3大アレルゲンということで日本で暮らしている時から気をつけていたこと、で・し・た。イヌやネコの毛に対してアレルギーがあることも知っていて、ペットを飼っていない家でも、アメリカでは中古の場合、特にカーペットにその毛が残ってアレルゲンとなるケースが多いとか。

我が家の場合は、新築だったのでその問題はないという、ドクターの判断でダニ一本に対策を集中。

思えば渡米して直ぐのこと、ダニについていえば、ベッドの環境が日本で過ごしていた時と変わったことに少し疑問があり、今思えばあの時もっと追及しておけばなとちょっぴり反省&直ぐに気を取り直し、

じゃあどうすればよいのか!
アメリカらしいダニ対策をドクターから教えてもらいました(笑)。




その前にダニ君たちの生態について簡単に!
注)これは私のベット(お布団)だけの問題ではなく、人が生活している家庭にどこにでも生存していることです。


ダニが大好きなところは布団、ソファー、そしてカーペット。特に布団はダニが大好きな環境が勢ぞろい!!体温で温度20〜30℃、湿度60〜75%に保たれ、しかもエサとなるフケ・アカがいっぱい。卵から成虫までの発育期間は 2週間〜1ヶ月、寿命は2〜3ヶ月。この間に50〜100個の卵を産み、10週間で30匹が1万匹に増えるほど繁殖力はすさまじいもの。ダニのライフ サイクルはとても早くて、また布団内部で死んでいくので増え始めると大量のダニアレルゲンが布団内部に蓄積してしまいます。


ひょえ〜!!って感じですね。


日本でもベットを使っていた私、アメリカ生活と違うところは、マットレスの上に厚手のベッドパット、その上に薄手のお布団を敷いていて、厚手のベッドパットとお布団は小まめに天日に干し、取り込むときに掃除機をかけ、ベットパットは定期的に洗って、お布団は年1回お布団の丸洗い業者に出していました。

しかしアメリカでは、厚手のベッドパットが見当たらずお布団もなし。オットに聞いてもそんなものは使わないと。見つけた薄手のボックスカバーを掛け、それに2重にコットンのシーツを敷いて、ブランケットもコットン。それらを週2−3回洗濯。これでダニ対策が出来ている!と思っていたんだけれど甘かったです。


お布団や厚手のベットパットを敷いていない今のベットは、マットレスがお布団状態あの分厚いマットレスがダニの住処になっていたのです。どうやって干すの?洗うの?


もう一度、

ひょえ〜!!


と言ったところで、今日も長くなりましたっ。

ドクターが教えてくれたアメリカらしいダニ対策はまた次回にしますね!




15:01 アトピー&体Body comments(0) trackbacks(0)
体が教えてくれたこと 「食物アレルギー」
昨年11月1日、2週間の日本里帰り旅行から帰って来て起こったこと。

日本へ向けて出発するときは元気だった体が、疲れ果てて帰って来て以降、皮膚の調子がみるみる悪くなりました。っと、あれからもう2ケ月半も経っているというのに体の方はまだまだ落ち着きませんけど、頭の中は少し落ち着いてきたのでここらへんで整理しておきます。

アトピー体質ということで、それが悪化したとばかり長年思っていたら
タイトルにあるように私には食物アレルギーがあるということが分かりました。

ブログにはアトピーの問題を抱えた方々もご訪問され、時にはメールを頂くこともあるので少しでも参考になればとも思います。


日本から戻って1ケ月過ぎた、12月に入っても一向に皮膚の様子は落ち着かないそんな時、ちょうど日本のニュースで「豆乳アレルギー」が増えていると耳にした言葉。目の周りや口の周りの皮膚が悪化するのが特徴だとか。




症状がよく似ていたので「えっ、もしかして」と。
毎朝ほんの1/4カップほどだけど、ミルク代わりに長年コーヒーに入れて飲んでいた豆乳。

それを聞いた翌朝、入れずにコーヒーを飲んでみると、ぴたりっと目の周りの悪化が止まりびっくり!!

実は皮膚の悪化はアメリカに来てから直ぐに始まり、大きな環境の変化とアトピーだから仕方のないことと、これまで様子を見ながら生活してきたことでした。そしてそれは皮膚の悪化だけではありませんでした。

ひとつは、関節や筋肉(古傷)の痛み。
車社会のアメリカだからかなと、心がけて運動をしていてもなかなか解消されず、
「一体、体の中で何が起こっているんだろう」、もしくは老化現象か!!とも思い。

また、何をやるにも過度の不安や自身が持てない気持ちが湧きあがること。
どちらかというとチャレンジャーだった私。そんな私のことを一番私が知っているから「いつもの私と違う」、そんなにアメリカが恐いのか!!と戸惑うほど臆病者に。

他にもいくつか心や体の変化があって。。。

それが豆乳を止めて2日目には、あんなに痛かった筋肉と関節の痛みがぴたりと消え体が柔軟に!
1週間過ぎたころから不安や臆病者な気持ちがすーっと消えていました。

食物アレルギーの症状をいろいろ調べていくと、アトピーの悪化のみならずそんな症状も含めていろんな症状が現れることを知り、驚きと同時に調べれば調べるほど納得のいく内容でした。

ということで「豆乳アレルギー」、
というよりも私の場合は「大豆アレルギー」のようです。




写真はつい最近、豆乳に替わるものでコーヒーに入れているゴート(山羊)のミルク。
日頃、乳製品の代わりに山羊のチーズやヨーグルトを食べているのでこれはアレルギーがないだろうと思い。。。
料理にも少し使い始めました。


というのも、
大豆を原料としているこれまで食べていた食品、豆腐、味噌、そして醤油も、豆乳と同時に止め、1ケ月過ぎて最近のこと、ちょっとお味噌を試してみようとお味噌汁を食べたところばっちり!30分もしないうちに目の周りや首が一気に痒くなって真っ赤(涙)それ以降ちょっと怖くて只今人体実験は中断。

でも、体が教えてくれたことに感謝感謝です。

そして、大豆のみならず他にも食物にアレルギーがないかということで、
今年1月2日にアレルギー科でアレルギー検査を受けてみました。

そこでまた新たな課題が発覚(汗)
したのですが、長くなったので続きはまたっ!


16:20 アトピー&体Body comments(4) trackbacks(0)
エゴスキューとおしゃべりが息抜きに!
今日は1ケ月ぶりくらいでエゴスキュー・クリニックへ行ってきました。

1ケ月以上前から今日の予約を入れていて、
先週連絡をもらって昨日から始まった仕事の研修は、偶然にも今日火曜日を除いて4日間!
ということで日程を変更することもなく今日はクリニックへ向かうことが出来てラッキーでした!





いつものようにエゴスキュートレーナーのクリスティンに、前後左右から、歩き方から、そして骨盤や背骨の触診などからも体の歪みや姿勢を分析してもらうと、今回は左の骨盤がほんの少し内側に入っているという結果でした。見えない根拠のないプレッシャーが体に現れたのかしらん(涙)

それを踏まえて今日はメニューを作ってもらい、2時間ほどかけて一通り行うと終った頃には血行がぐんっと良くなって体が芯から温まっていました。同時に皮膚の状態もまだ滞っている部分が更に溶きほぐされる感じでスッキリ。





少しずつだけれどこの積み重ねで現在に至り、まだまだ課題は残っているものの、ここへ通い始めた1年前に比べるとお陰さまで皮膚の状態は雲泥の差です!


明日からまた研修が3日間控えているので、
今日はちょどエゴスキューが良い息抜きになりました♪

そして、もう一つ!
お天気がどうかなあと思っていたら、やっぱり私は晴れ女?!(笑)

少しひんやり、今日は秋らしいお天気だったので近くのヴィレッジに寄り道!




きらきら黄葉した桜の木を眺めながら、この近くにお住まいの方と待ち合わせをして、
カフェでおしゃべりして帰って来ました〜♪

「そっかそっかあ」と思うお話、アドヴァイスも頂けて、
お陰さまで明日からスッキリ気持ちを切り替えて研修へ行ってこれます!やっほーっ。


19:30 アトピー&体Body comments(2) trackbacks(0)
エゴスキューの日
今日はエゴスキューの日

5週間ぶりくらいに会う、エゴスキューのトレーナーでクリニックのオーナーでもあるクリスティンに、「皮膚がこの前より一段ときれいになってるね〜」と言ってもらえて嬉しい限りっ♪

体が整うことで皮膚の調子が良くなるので全てがコネクト、繋がっています。毎日日課のエゴスキューと、新しく作ってもらうメニューで体がどんどん変わっていることは自分で良く分かり、それに運動が加わることで更にUP。まだまだ課題は有るけれど、だからこそ頑張れるのというもの!

そして、気持ちよ〜く新しいメニューを一通り教わった後は、今日は絶好のお天気!
なのでクリニックの近くのヴィレッジでちょっと一息です♪




上を見上げるとこれは確かの木。
4月の初めにここへ来た時、確かほぼ満開で見上げるとピンク一色だったけど、
夏の終わりを告げられて少し秋の準備をしているよう。
既に黄葉している、しようとしている葉っぱがちらほらあります。

エゴスキューは1時ごろ終わるので、
ちょっと中途半端な時間だけど今日はここで軽くランチというか、





ズッキーニブレッドでおやつタイムです。

お仲間もいます。





時間が時間なので、ランチタイムをここで過ごしている人がちらほらです。

私も、今日のメニューのおさらいもしながら、
ほんの30分くらいだったけど青空の下、木漏れ日を浴びながら気持ちよい時間を、
ここで過ごせました♪





さて、安全運転で買えろうっと。

そうそう今日行きは、ハイウェイ最長運転記録を更新しましたっ!
もう直ぐDCまで到達か!!ってね。

大したことはないのです。





けど私にとっては大したこと!なのです。

良く頑張って大変上手に運転できたので(笑)
帰りは下道ゆっくり帰りまぁ―す。







19:52 アトピー&体Body comments(6) trackbacks(0)
オステオパシー治療の経過 



今日はオステオパシーの治療を受けにドクターのクリニックへやって来ました。

彼女の治療を受け始めてもう2年が過ぎました。
最初の頃は体調もすぐれなかったので1週間ごと、それが2-3週間ごと、4週間ごととなり、1年後は6週間ごと。徐々に間隔を開けられるようになり、5月で2年が過ぎた今日は2ケ月ぶりの治療になります。

そして次回の予約は、11月と言いたかったけれど双方の都合で、なんと12月!
お陰さまでもう治療というよりも、定期的なメンテナンスでOK。一年に四季があるようにシーズンごとに一度、年間4回位を目途に体を整える意味でここへ通うことになるでしょう。自分でもその良い変化は分かるので、これからは日々の労働を怠ることなく(笑)

自分でもちゃんとメンテナンスをして行きます、行けます、嬉しいです♪





もう慣れてしまったけれども、アメリカのこんな場所ってちょっぴりラグジュアリーな雰囲気?!多くは知らずともこれまで出かけた病院や、銀行なんかもです。かなりリラックスできるか、日本と比べれてしまうと「あれっ場所間違えたかな」てな雰囲気にもなります。

ここは、これまで同じ町でビルの一室にク自分のリニックを持っていたドクターが、今年の5月だったか、同じオステオパシーのドクターと共同でオフィスを利用することになって引っ越した場所。もう一つ別の場所にメインオフィスがあるので、毎月1週間だけここで治療を受けることが出来ます。




なんと偶然にもお隣(向こう側のビル)は、これまた私が通っているエゴスキューのクリニックがあるビルで、偶然過ぎてびっくり!

治療後に起こる眠気や皮膚の変化(代謝が良くなって痒みが増したり、皮膚が普段以上にポロポロと剥け落ちる)も、近頃は良い範囲が広くなっているので変化する範囲も小さくなりました。治療後の眠気も酷くはないものの、やっぱり車の運転は心配なのでここはオットの力を借りてやって来ます。

では、お腹もすいたことだしどこかでランチでもして帰りましょーよ!
ランチ場所まで助手席で居眠りでした。ZZZ

21:02 アトピー&体Body comments(0) trackbacks(0)
お気に入り♪ 無添加バー・ソープ


色んな種類の石鹸(Bar Soap)がある中、
今のところまだ"ランドリー用"だけ使っている、The Soap Worksのバー・ソープ。

The Soap Worksはカナダにある石鹸の会社。
日本で使っていたような洗濯用の石鹸がないかなと探していた時に見つけた、素肌への優しさにこだわって、厳選された材料を独自に混合して、添加物を一切使っていない無添加石鹸を作っている会社です。




このランドリーバーが好きで、
かといって手洗い洗濯だけに使っている訳ではなく、台所の食器洗いとお風呂掃除に使う用途が主。

脱脂力はそう強くないけれど、匂いもまったくなく肌にやさしいのでキッチンでの水仕事に凄くいいです!日本に住んでいる時は洗顔やボディを洗う無添加せっけんを食器洗いにも使っていて、ここではもったいなくてそれが出来ないけれど。。。

アメリカには石鹸はいろいろあるものの、ランドリー用はなかなかないので安くて大きいこの石鹸を見つけて助かってます!逆に「このランドリーバーで洗顔しても良いんじゃないか!?」って思うくらいマイルドです。




ここは、Virginia Farm Market.
お隣の国カナダにある会社だけあって、全米の色んなところで販売されているようで、土曜日にウエストヴァージニアまでドライブした途中だったので立ち寄りました。

Virginia Farm Market
1881 N. Frederick Pike
Winchester, Virginia 22603


★The Soap Works






19:36 アトピー&体Body comments(4) trackbacks(0)
1ケ月ぶりのエゴスキュークリニック訪問!
今日は汗ばみましたよ−!
これが本来のお天気なのかなと思いながら、今日は1ケ月ぶりのアーリントンのエゴスキュークリニック訪問でした。(←click)

家に戻ってニュースを見ていると。。。、

イギリスのハリー王子が今日はアーリントンのナショナル墓地を訪れていたと聞いて、一人で行く勇気はないのに「あ〜、近くにいたのに!」とちょっと残念。

相変わらず"み−は−"ぶりは健在です♪




エゴスキューが終わるとお昼時ということもあってお腹がぺこぺこです。
お天気も最高に良かったので、クリニック近くのヴィレッジで詰めて来た果物とおやつを買って外で一人ランチ。こんなことくらいなら一人でちょろっと出来るようになりましたV。

エゴスキュークリニックには、オーナーのクリスティンのほかに一人スタッフも増え今日は、私以外にも入れ替わり立ち替わりで賑やかでした。

この1ケ月間は、1ケ月前に作ってもらった新しいメニューと、これまでのメニューの中から2つ自分で選んで、合計3つのメニューを交代で毎日ホームワーク! そして今回、それを数日続けていると腰の周りの筋肉、特にこれまで感じていなかった右側の奥の部分がよく動くようになって、左右の腰(骨盤)のバランスが力加減でほぼ同じになって来たことを感じてきました。

長い間抱えていた右あごの痛みは、これまででもかなり改善されていたものの、今回この腰の良い反応が右あごにも繋がって一層違和感がなくなってきました。嬉しいことです♪

今日も、まだまだこれまでやったことがない新しいメニューがたくさん加わったことで、目覚めていなかった筋肉がまだあることも発見!恐るべしエゴスキュー。もう少しだけ詰めて頑張ります!

それにしても久ぶりにいいお天気、しかも急に真夏日のようになって。。。、
実は、この時こんなことしている場合ではなかったと突然思い出して!!

慌てて家に帰りました。(汗)

とはいっても、金曜日の早い午後2時から始まるラッシュアワーにハマってしまい、1時間以上かかってしまいました。(大汗)  

では続きはまたっ。


20:30 アトピー&体Body comments(2) trackbacks(0)
8回目訪問!
昨晩は雪?と言ってたので今朝は、ベッドから起きるや否やカーテンを恐る恐る開けました。すると。。。そこは。。。一面の銀世界?!ではなくって・ほ・っ。

大丈夫!
ちょっと曇っているものの、今日は気温も少しがんばって5℃くらいまで上がって、
暖か〜い♪



よしよし、これなら安心して行けるぞっと、目的地へGO・GO・GO.



無事到着!!
アーリントンのエゴスキュー・クリニックへ。

クリニックのオーナー、クリスティン



ただいま姿勢分析のために撮った私の写真を分析中。。。
とってもいい姿勢になってるわよ」ってさっ。

昨年10月から始めたエゴスキュー個人セラピー8回コース.(←click)。
今日はその8回目のセラピーの日です。

今日は、ほかに3人仲間もいて賑やかなセラピールームです♪

クリスティンが最初に説明してくれた8回の意味
体に痛みがある場合、根本からその痛みを解消するためには、これまで40年間の統計から8回のセラピーを継続することで個人差はあるものの痛みが解消されてきているので、”8VISIT”(8回コース)というプログラムが出来たそう。

そして、
初回、4回目、今日8回目と、
姿勢を分析するために前後左右4枚の写真を撮ってもらいます。今日は初回の写真とも比較して、明らかに姿勢が良くなっていることが分かりました!! もちろん、写真を見なくても自分の体で少しずつ実感してきているので、それを写真で証明したと言った方が良いのかもしれません♪

初回の横から見た写真では、頭が前に付き出ていたのが、
今日は、特に左側からみると、ほぼこの男性と同じ!! 


耳・肩・足首まで縦一直線に揃っていますよ。

私の場合、特に体の右側に痛みが生じており、
右足が外側に少し湾曲していた問題も今日は、正面から見ると、
殆ど左右対称になってますよ。



今日クリスティンが話してくれた、
体のどこかに痛みが出た場合、その痛みだけを止めようとしても根本から治すことがなかなかできないのだそうです。根本から治す="理想的な立ち姿"に近づいて行くことで痛みが消えて行くのだと。そして、痛みは警告のメッセージなので悪いことと捉えないで体と向き合うことが大切なんだとも。ふむ・ふむ。

確かに私のこれまでの症状と今がその通りで、

渡米前後からしばらく生じていた"くいしばり"による右顎の痛み。そのせいで3年近く右側で何も噛むことが出来ず。。。でも顎の痛みは、口の中に問題があったのではなく、原因は体全体の歪みによるものでした。それがこれまでの7回の個人セラピーで少しずつ改善されてきたのです♪



今では右側でも噛めるようになり、これは私にとってほんとうに画期的なこと!!
そして、停滞気味だった皮膚の調子もメニューが変わるたび、筋肉を動かして行くたびに、何回も再生され落ち着いて来ました。エゴスキューを毎日やって行く、積み重ねていくことで、自然治癒力も強化されるので私の場合、皮膚も相乗効果で治って行くという素晴らしい力も授かりました!

今日撮った写真では、まだ少し右側からみたバランスが良くないので、もちろんこれでエクササイズを止めるのではなく、これまで作ってもらったメニューも含めてホームワーク!! 毎日家で継続して行きます。



日頃から歩くこと、体を動かすことは心がけてきたつもりだったけれど、実はっ、偏った筋肉しか動かしてなかったことをこれまでのセラピーで、自分の体が教えてくれました。

エゴスキューという方法でなくても、とにかく体全体の筋肉をまんべんなく動かすことの重要さ、自分の中にある「自然治癒力」という素晴らしい力も再確認できたことがなによりも嬉しいです♪

昔の人たちは、意識しなくても生活の中でそれを自然にやってたんですね。文明に頼りすぎず、毎日の生活の中でもこれからもっと心がけて生きたいと思いました。

また1ケ月後、姿勢分析が楽しみです♪


20:55 アトピー&体Body comments(4) trackbacks(0)
ビブラム ファイブフィンガーズ Vibram Fivefingers
今日はエゴスキュークリニックで6回目の個人セラピーの日!

上半身がしっかりと骨盤の真上に乗っかって、重心が安定して来たことを実感しながらのセラピーでした。1回目からの様子はこちらです(←click)

そんな感覚を正確に感じるためにも、エクササイズをやる時に履いている靴があります。エゴスキューの方たちが推奨しているシューズ、ビルラム社ファイブフィンガーズ

ビブラム5本指シューズです。



Vibram社(ビブラム社:確かドイツの会社)は1936年、最初に登山用のゴム底を発明した会社。そんな会社が山から海に目を向け作られた靴が裸足感覚、まるで地下足袋のようなこの靴です。

これは渡米して直ぐアウトドアショップで見つけて購入したもの。私がまだ日本に居たころは、日本国内で見つけるのが容易ではなかったけれど今はどうなのでしょう?!

アメリカではアウトドアやスポーツショップで見かけ、種類も沢山あります。
注:現在ビブラム社以外のブランドからも出ているようです。



実は、これを購入して直ぐ履いていたものの、すでに足腰を痛めていた状態で履いて歩きまわってしまったので一層足腰を痛めてしまい(涙)、クリニックへ通う前まではクッション性の強い靴しか履けなくなっていました。

だから、これがちゃんと履けるようになったのは、エゴスキュークリニックに通い始めてからのことです。

今ではエゴスキューをする時以外も室内ではルームシューズ代わり。。。と言いたいところ、
冬場は冷えるので現在は掃除する時などに、そして外ではファンクションラン(←click)をやる時に履けるようになりました。

アメリカでは街中やトレイルを歩いているとこれを履いている人をよく見かけます。そういえばTrader joe'sのお兄さんも履いてました。トレイルでは走っている人すら。よほど体がフレキシブルでないと出来ない伎です。私もいつの日かこれを履いてトレイルを歩きまわれるような、柔軟な体になるのがささやかな夢です!!

足には26本の骨と33の関節と100以上の筋肉などなどから成り立っているそうで、身体のほかの部分と同じように足も動かせて、刺激を与えることが健康に良いといわれています。



専門家の研究によれば、シューズは足先や脚を保護はしているけれど、 足を締め付け、足腰の筋肉を弱くし、発達を妨げたり、怪我をしやすい 状態にもしているということが言われ始めているそうです。

だから、私達の生活の中でシューズを履く事は不可欠だけれど、それと同時に足を刺激し鍛えることも大変重要になってきているそうです。



ファイブフィンガーズは5本の指が自由に動くので裸足に近い感覚で、無理のない自然な動きによってバランス感覚や敏捷性が高まり、足腰の強化が期待できるシューズ。

毎回、個人セラピーで新しい動きがメニューに組み込まれたび、日頃使ってなかった筋肉に刺激を与えているのが分かるので、これが筋肉が目覚めるということななんだなと納得しながらのセラピーです。それを見極めるトレーナーのクリスティンの眼力も相変わらず鋭く、彼女は、私より私の体のことをよく知っている人です。

新しいメニューを作ってもらうと毎日、明日の朝が来るのが楽しみです♪ あとは自分のペースでホームワーク。がんばろうっと!!

20:14 アトピー&体Body comments(2) trackbacks(0)
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